草津市は湖南の中核都市として発展し続けてまいりました。いまや県都大津市に続いて第2位の人口を誇るまちになり、全国的にも注目されるに至りました。しかし急激に都市化が進むと社会にひずみが出てくるのも事実であります。そのことをしっかり見つめ、草津市が安全で安心して暮らせるまち、他に誇れるまちになるよう地域の課題に積極的に取り組んでいきます。

1.草津のよさを発見し誇れるまちづくりをします。

 美しく豊かな自然、歴史的文化的遺産、誇れるコミュニティーなど発見し、情報を全国に発信するとともに、ふるさと草津を誇れるまちにします。

2.犯罪の起こらないまちづくりをします。

 ここ数年の草津市内の犯罪率(人口1万人当たりの犯罪件数)の推移は県下で最悪の状況にあります。そのため警察、行政、市民の連携を強化して犯罪の起こらないまちづくりをします。     

犯罪率順位(人口1万人当たり犯罪件数)

 

   平成16年度

   平成17年度

   平成18年度

順位

市町名

件数

市町名

件数

市町名

件数

1

愛知川町

255.4

愛知川町

201.9

草津市

202.1

2

豊郷町

251.3

草津市

193.3

彦根市

172.1

3

草津市

232.5

長浜市

183.4

豊郷町

170.3

4

近江町

229.1

彦根市

170.7

近江八幡市

151.0

5

長浜市

226.6

栗東市

162.2

栗東市

139.0

 

3.大津湖南幹線の砂川大橋の4車線化で交通渋滞を解消します。

大津湖南幹線は近江大橋南詰めの大津市丸の内町を始点とし、草津市・守山市を経由して野洲市比留田地先を終点とする延長18.27q、全線4車線の都市計画道路であります。現在約5.67qが完成共用されていますが、旧草津川を渡る砂川大橋付近が2車線のため渋滞が続いています。その渋滞を解消するため4車線化を実施しますが工事の安全確保に努め一日も早い完成を目指します。

4.河川改修を促進し浸水被害を防止します。

 北川、十禅寺川、狼川を計画的に改修し、地域住民の浸水不安を解消します。一方では住民の防災意識を高揚し、自助、共助、公助によりお互いの生命と財産が守れるようにします。

5.旧県立短期大学跡地の有効な利活用を行います。

 4.9haという大規模な土地を県立短期大学の設置当時から地域住民の理解と協力のもとに設置・運営されてきた経緯もあり、高等教育機関や文化・スポーツ、学術研究等の施設を誘致することによって草津市、滋賀県の活性化を図ります。